エンコーダ解像度計算ツール
直交エンコーダーとシングルチャンネルエンコーダーの回転あたりのエンコーダー数、角度分解能、最大周波数を計算します。
公式
CPR = PPR × 4 (quadrature), θ = 360°/CPR
仕組み
ロータリーエンコーダは、シャフトの角度位置をデジタル信号に変換します。インクリメンタルエンコーダは、1 回転あたりのパルス数 (PPR) が固定されたパルス列 (A/B 直交チャンネルとオプションの Z インデックスパルス) を出力します。直交デコードでは、実効分解能を 4 倍して (両方のチャネルでエッジごとに 1 カウント)、1 回転あたりのカウント数 (CPR) = 4 × PPR が得られます。位置分解能 (度) は 360°/CPR です。アブソリュートエンコーダはシャフト位置ごとに固有のデジタルワードを出力するため、電源投入後にホーミングを行う必要はありません。
計算例
実践的なヒント
- ✓絶対位置精度が重要な場合は、エンコーダをギアボックスの負荷側に設置してください。モーター側に配置しても、ギアボックスのバックラッシュやコンプライアンスエラーを検出できません。
- ✓モータ環境でのコモンモードノイズを除去するために、0.5mを超えるエンコーダケーブルには、シングルエンドTTLではなく差動ラインドライバ出力(RS-422)を使用してください
- ✓インクリメンタルエンコーダでは、パワーアップ時のインデックスパルス(Zチャンネル)ホーミングが不可欠です。これがないと、電源が途切れると位置基準が失われます
よくある間違い
- ✗PPR(1回転あたりのパルス)とCPR(1回転あたりのカウント数)を混同する場合、4倍のデコードを行う500 PPRのエンコーダでは、500回ではなく2000回のCPRが得られます
- ✗ギアボックスのバックラッシュを考慮し忘れる—出力バックラッシュが0.5°のギアボックスでは、モーターシャフトに高解像度のエンコーダーを配置する利点がなくなります。
- ✗高速時にマイコンデコーダの最大エンコーダ入力周波数を超えると、カウントミスや位置誤差の蓄積が発生する
よくある質問
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